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待合〜受付

ご来院されたら、まずは受付をお済ませください。猫の飼い主さんは、猫専用待合室でお待ちいただくことができます。

診察室は4診あります。
第1診察室は猫専用の診察室です。

改修工事により広い処置室が完成しました。
麻酔下での処置や内視鏡検査もこちらで実施します。

処置室の中央にはICUユニットが配置され、比較的症状の重症な動物の管理が目の届く範囲で可能になりました。

一般検査から各種内分泌検査、
血液ガス分析が行えます。

超音波検査、CT検査、放射線照射を
こちらで実施します。

2回の改修工事で更に広くなった手術室。
手術の現場は、通常術者と助手意外のスタッフは術野を覗き込むことは極めて困難です。
複数のカメラと大型モニターを通じ、手術の進行を的確に理解することが可能です。

主な装備： HEPAフィルター付き陽圧換気装置 Cアーム超音波乳化吸引装置手術顕微鏡シーリングシステム付き電気メスパワードリルドイツ製人工呼吸器付き麻酔器（2台） X線透過性天板付き油圧式電動手術台（2台）大型モニター（6台）生体情報モニター（2台）

手術前室では、複数のオートクレーブ類とパススルーキャビネットが用意されており、滅菌パックされた手術機器は手術室側からも容易に取り出すことができます。また、二人が並んで手洗いができるユニットは、術前のディスカッションや、ゆったり精神集中するために役立ちます。

入院室として猫専用入院室、その他入院室、大型犬入院室、そして感染症の動物のための隔離室を備えています。入院準備室では、すべての動物たちの食事の準備やクリーニング類が処理されます。

高齢のワンちゃんの介護、入院中／ホテルのワンちゃんの散歩スペースとして有効です。

医局も新しくなりました。すべての獣医師のデスクがあり、スタッフの休憩室としても使われます。医局からは、大型の窓を通じて手術室の様子が見えます。

院内だけでなく地域の勉強会などを実施できます。